立ち往生はなぜ起きる?
札幌の冬、大雪や吹雪の日には、幹線道路でも車列がまったく動かなくなる「立ち往生」が発生することが あります。主な原因は、視界不良による速度低下、坂道でのスタック車両が後続の渋滞を引き起こす連鎖、 除雪が追いつかない路面状況などが重なることです。一台のスタックが、周囲の車まで長時間動けなくする きっかけになることも珍しくありません。
出発前にできる備え
- 燃料は半分以下にしない——立ち往生時は暖房のためにアイドリングを続けることがあり、燃料切れは命に関わります
- 車載脱出グッズを常備する——スコップや牽引ロープなど、備えておきたい装備は 冬の札幌で車に積むべきスタック脱出グッズで詳しく紹介しています
- スタッドレスタイヤの溝・空気圧を確認する——摩耗したタイヤはグリップ力が大きく落ちます
- 出発前に天気・道路情報を確認する——大雪警報や通行止め情報は事前にチェックしておきましょう
立ち往生してしまったら
万一、車列の中で長時間動けなくなってしまった場合は、次の点に注意してください。
- マフラーの雪詰まりに注意する——排気管が雪で塞がれると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒の危険があります。定期的に車外に出てマフラー周りの雪を確認してください
- 暖房は間欠的に使う——燃料を温存するため、エンジンを切ったり動かしたりを繰り返しながら暖を取りましょう
- 車内で待機し、無理に車を降りて動き回らない——視界不良の中での歩行は事故のリスクが高まります
- 無理な自力脱出は状況を見極める——渋滞中の立ち往生でタイヤが空転している場合、無理に脱出を試みると周囲の車を巻き込むことがあります。判断に迷う場合の目安は 札幌の雪道で車がスタックしたら|自力脱出の方法とNG行動を参考にしてください
それでも動けない時は
立ち往生が長引きそうな場合は、早めに連絡先を確保しておくことが重要です。大雪の日はJAFも依頼が集中し 対応が遅れることがあります(詳しくは JAF・保険のロードサービスが来ない/使えない時どうするで解説しています)。 地域密着で札幌市内へ急行できる民間のスタック救助サービスも、選択肢として連絡先を控えておくと安心です。
札幌市内のスタック・バッテリー救援は札幌ヤマザキスタックサービスへ
備えていても立ち往生・スタックしてしまった時は、札幌市内10区へ24時間365日対応の当社にご連絡ください。 税込コミコミの一律料金で、深夜・早朝も同額で急行します。