まず安全を確認し、無理な脱出を続けない
札幌の住宅街や駐車場で車が雪にはまり、タイヤが空転して動かなくなったときは、まず周囲の車と足元の安全を確認します。ハザードランプで周囲に異常を知らせ、危険な場所では無理に車外へ出ないでください。
自力で動かす前に確認すること
安全に確認できる場合はタイヤ周辺の雪を除き、車の取扱説明書に従ってゆっくり動かします。アクセルを強く踏み続けたり、車両や道具の周りに人がいる状態で動かしたりしないでください。脱出用の板などは飛び出す危険があります。
スタック救助に切り替える目安
- 何度試しても同じ場所でタイヤが空転する
- 車体の底が雪に乗り上げている、または脱輪している
- 吹雪・後続車・斜面などで安全な作業場所を確保できない
- 適切な装備や車両の扱い方が分からない
こうした場合は、作業を続ける前に受付中のロードサービスへ相談してください。車両搬送が必要なのか、現地での脱出作業で対応できるのかも確認します。
救助先を選ぶときは「来られるか・総額・作業範囲」を確認
同じ「雪に埋まった」という説明でも、タイヤの空転と脱輪では必要な作業が異なります。出張費・夜間料金・特殊作業費を含む総額、到着の目安、キャンセル条件を依頼前に確認しましょう。保険のロードサービスを利用する場合は、ご契約先への確認が先です。
電話・LINEで伝える情報
- 住所・区名・目印、道路か駐車場か
- 車種と、分かれば駆動方式
- タイヤの空転、車体底部の接触、脱輪の有無
- 周囲の車や道路の通行状況
安全に撮れる場合だけ写真を用意します。撮影や位置情報の送信のために、危険な車道へ出ないでください。
救援を待つ間の注意
雪で排気口周辺が塞がれた状態でエンジンをかけると、一酸化炭素中毒の危険があります。JAFの案内では車内待機時はエンジンを切り、防寒着や毛布で保温するよう説明されています。吹雪の中で無理に車外へ出ないことも大切です。
参考資料
JAF:雪道でスタックした場合の対処と救援待ちの注意点(2026年9月22日確認)。車両固有の操作は取扱説明書を確認してください。
札幌のスタック救助・バッテリー救援の開業案内
札幌ヤマザキスタックサービスは2026年12月開業予定です。スタック脱出15,000円、バッテリー上がり9,800円(税込・出張費込み)。現在、緊急出動の受付は行っていません。